母子手帳という優れたシステム

妊娠が分かった時は、非常に嬉しく思う反面、初期のうちは継続出来るかどうか、とても不安な気持ちもありました。

母子手帳は、8週から12週頃にもらう場合が多いようで、私は12週の時に、産婦人科医師から母子手帳をもらってくるよう説明され、交付に必要な書類をいただき、市役所に書類を提出。

母子手帳をもらうという事は、流産の心配が少なくなっており、心拍もしっかりと確認出来てる証拠でもありますし、出産予定日も確定されている頃。

だいぶ不安が減りつつあり、受け取った際は、安心感と嬉しさでいっぱい。

手元に受け取った後は、検診の補助券も一緒にもらえる為、産婦人科での検診費用も格段に安くなり、すっごく助かるという利点も。

妊娠が確認出来た日や、胎動を感じた日、不安な事等を記入するスペースが存在、検査結果記入の為だけじゃない点も、母子手帳は非常に良く考えられたシステムだね。

親になる覚悟も徐々に決まり、いよいよ甘えられませんね。